とむやんの、家(同居)実家は農家です。大農家ではなく、小作ですが、、、(^^♪ 自分の祖父の代から農業を行っています。今は、長男は家を出て、次男は県外の大学に通っています。
というわけで、自分が継がなければならないというわけではありませんが、なんとなく楽しみながら作業を手伝っていたら、両親が動けない年になってきました。会社員との2足のわらじは、大変ですが無理にならない程度(これが大事)にやっていきたいと思います。
週休二日制の土曜日、朝はゆっくり置きたいと思いますが、(休みの日のほうが)早く目が覚めます。果樹が、手入れしろと言っているのでしょうか?
ということで、本日は、果樹の剪定を行いました。
天気:くもり

使用した道具
- 剪定ばさみ
- 天寿ノコギリ
- 電動ノコギリ
- 電動
- チェーンソー
です。
剪定ですが、まだまだ素人で、悩みながら剪定を行っています。できればここで皆に説明していきたいのですが、まだ自分の剪定というものが確立していません。いずれここに書いていきたいとおもいますが、今は師匠から聞いた言葉だけ書かせていただきます。
- 古い枝(枯れている枝は切る)
- 上の枝と重なっている枝は切る
- 収穫するときに危険な枝は切る
この3つだけ守って、行っています。今の時期(冬場)のさくらんぼは、花芽(実がつくための芽)がたくさん出ているので、この枝を切ったら、収穫が少なくなるかなと考えてしまいますが、そこは、目をつぶって、というか全部なったら小さくなってしまうかもと思って切っています。でも、師匠からは『残しすぎ』と言われてしまいます。
師匠(専業農家の先輩)にまかせると、
えー、そんなに切るの~
て言うくらい切りまくります。(しかも迷いなし)

本日は、町内会の用事が詰まっていたため
午前中のみの作業となりました。
また来週次の投稿を行う予定です。
ではまた。
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